お知らせ

オプションメニューが増えました!!

あっという間に梅雨入り、、、と思ったらめちゃめちゃ暑いですね😳
みなさんこんにちは、なりひら治療院の鈴木です。

さて、今日は新たに追加されたオプションメニューのご紹介です!!
下記のオプションはネット予約時にも選択できますし、当日お申出頂いてもご利用可能です!(機器に空きがあれば)

1、疼痛緩和治療器ait(エイト)


なんとカンタン、貼るだけ疼痛緩和!!
経皮的に鎮痛に用いる神経刺激装置で、パッドから照射される2種類の交番磁界が神経を刺激することで疼痛を緩和させます。
大学病院や麻酔科・ペインクリニック等での導入も拡大されつつあります。(当院は未掲載ですが。。。)
(株)P・マインド社HP 導入施設 https://p-mind.co.jp/facility-list/

『交番磁界』とは、時間とともに方向や大きさが周期的に変化する磁界のこと。反対は「静磁界」といい、磁界の方向と大きさが一定のものを言います。PっぷEレキバンが代表的な静磁界による治療器具です。

エイトでは主に、この交番磁界によって神経細胞を刺激していきます。
ですが、やはり人間と同様、人間の最小構成単位である細胞も、常に一定で変化がないものに対しては慣れてしまうようで、静磁界刺激では神経細胞が刺激を記憶してしまい、効果が薄れていくという現象が起こるようです。
対して、交番磁界刺激の場合、周期的に磁界の方向と大きさが変化する為、神経細胞にその刺激が定着されづらく、効かなくなるという現象が発生しづらいと報告されています。

もう少し細かい話をすると、人間には痛みを抑える為のいくつかのシステムが備わっています。
1つは、下行性疼痛抑制系
受けた刺激は痛みとして神経を走行し、脳へ到達します。刺激を痛みとして認識した脳は、それを緩和すべく、セロトニンノルアドレナリンという神経伝達物質を神経(ニューロン)の末端から放出します。これらが痛みの伝達を阻害することで痛みを感じづらくなるのです。


そして2つ目は内因性疼痛抑制系
エンドルフィン・エンケファリン・ダイノルフィンに代表される、内因性オピオイドと呼ばれる物質が痛みの伝達を抑制します。
エイトでは交番磁界によって、これら2つの疼痛抑制系に関する神経細胞を刺激し、活性化されることで、痛みが軽減・緩和されることを期待しています。
他にも神経を栄養する因子に働きかけ、傷ついた神経細胞の修復を促す作用も明らかになっているようです。

使い方はカンタンで、本体に接続したパッドを痛みのある部分に貼るだけ。
専用テープによる皮膚のかぶれや掻痒感といった有害事象も10%程度報告されていますが、湿布等でかぶれ易い方はサージカルテープを使用しますので予めお申し出下さい。

現在、ペインクリニック学会などでエイトを用いた臨床報告が増えつつあります。
線維筋痛症や慢性疲労症候群など、「いろいろと検査をしたけど、どこにも異常が見当たらなかった。でも痛い。辛い」という痛覚変調性疼痛を伴う症状や自律神経症状、リウマチなどの自己免疫疾患に使用されることが多いです。
また、使用期間は毎日30分×2〜3週間で、症状が緩和されてきたという報告も多く目にします。
『毎日エイトを使ってみたいけど、毎日通院するのは大変だ』という方には、機器のリースも可能です。
当院からの紹介特典もありますので、ご興味ある方はお気軽にお問い合わせ下さい。

2、冷え取り温熱瓦 長久

ふたつ目のオプションはなんと『瓦』!!!
「いや、瓦ってwww」と思うかもしれませんが、めっちゃいいんですよコレ!!

あん摩マッサージ指圧師ですので、継続的な手技施術によって徐々に全身の血流を促進し、『冷え』という体質を改善させることができますが、お灸のように局所を直接的に温める手段を持てないことにモヤモヤとしておりました。
そんな折に出会ったのがこちらの瓦。

先日お伺いした、紡指圧治療室さんで体験させて頂き、まぁなんと心地の良いこと!
心地の良い温度もさることながら、安心感を感じるちょうど良い重さと硬さ、そして人間の各所の弯曲にフィットする形状、、、
「コレだ!!」と直感しました。

お値段を伺った所、まずまずのお値段。。。(東京カレンダーに出てくるようなお店でディナーするくらいです)

んーーーーーーーー
今月キツいんだけどなぁぁぁぁぁ
どうしよっかなぁぁぁぁ
えーーーい!!買っちゃえ!!!
患者さんへ還元したらええんや!!!

ということで購入笑
1回¥500でのオプションとさせて頂くことに致しましたm(_ _)m
もうぶっちゃけ、瓦を身体の上に置いて寝てるだけでも緩みます笑

オプションは下記画像のように、コース選択画面からお選び頂けます。
先述の通り、ご来院時にお申し出頂いても構いません。
ぜひ、ご体験にお越し下さい♨️♨️

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